特許
J-GLOBAL ID:200903088902526587

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088061
公開番号(公開出願番号):特開2006-267810
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】導通不良を生じないで、かつ信頼性を向上させる液晶表示素子を提供する。【解決手段】第1電極3及び第1電極3と所定間隔を有して配置された駆動回路電極を有する第1基板2上に、液晶10と、第1電極3及び駆動回路電極に対向配置された第2電極7を有する第2基板6が順次積層され、かつ駆動回路電極と第2電極7との間に挟まれ、駆動回路電極と第2電極7との導通を図る導電性微粒子11が混合された導通材を有する液晶表示素子1において、導電性微粒子11の表面には、0.01〜0.1μmの突起部11Aが形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1電極及び前記第1電極と所定間隔を有して配置された駆動回路電極を有する第1基板上に、液晶と、前記第1電極及び前記駆動回路電極に対向配置された第2電極を有する第2基板が順次積層され、かつ前記駆動回路電極と第2電極との間に挟まれ、前記駆動回路電極と前記第2電極との導通を図る導電性微粒子が混合された導通材を有する液晶表示素子において、 前記導電性微粒子の表面には、0.01〜0.1μmの突起部が形成されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/1345 ,  G02F1/1333 500
Fターム (10件):
2H090JB04 ,  2H090LA01 ,  2H090LA03 ,  2H092GA39 ,  2H092GA59 ,  2H092NA15 ,  2H092NA18 ,  2H092PA04 ,  2H092PA06 ,  2H092RA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-261068   出願人:オプトレックス株式会社, 広島オプト株式会社

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