特許
J-GLOBAL ID:200903088904592021

クリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101337
公開番号(公開出願番号):特開平7-311528
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 クリーニング装置において、そのシール部材に関係する部品の寸法公差や取付け誤差等があっても、ほぼ一定した良好なシール効果が簡便に且つ安定して得られるようにする。【構成】 シール部材3における可撓性フィルム5の支持部材4により支持されていないフィルム部分の回動体非当接面側に対して回動体1の幅方向に沿うように接触する接触部材6を固定して設け、可撓性フィルム5をその接触部材6に接触させて撓ませた状態で回動体1に当接させるようにした。
請求項(抜粋):
回動体に近接配置されて不要な付着現像剤を除去するクリーニング装置のハウジングの下端部側に取付けられる支持部材と、その支持部材に一端部が固定されるとともにその他端部が回動体の外周面にその幅方向にわたって当接するように配置される可撓性フィルムとからなるシール部材を備えたクリーニング装置において、上記可撓性フィルムの支持部材により支持されていないフィルム部分の回動体非当接面側に対して回動体の幅方向に沿うように接触する接触部材を固定して設け、可撓性フィルムをその接触部材に接触させて撓ませた状態で回動体に当接させるようにしたことを特徴とするクリーニング装置。
FI (2件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 21/00 312
引用特許:
審査官引用 (2件)

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