特許
J-GLOBAL ID:200903088921086814

内燃機関用制御ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339409
公開番号(公開出願番号):特開2001-152906
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 大気圧センサの上面のセンサケース内空間に注型用の絶縁樹脂が侵入するのを防止できる内燃機関用制御ユニットを得る。【解決手段】 大気圧センサ2により検出した大気圧を制御条件の1つとして内燃機関用点火装置及び燃料噴射装置の少なくとも一方を制御する制御回路の構成部品を大気圧センサ2と共に実装したプリント基板3と、このプリント基板3に対して固定されて大気圧センサ2を内部に収容したセンサケース1と、プリント基板3をセンサケース1と共に収容した外装ケース5とを備え、外装ケース5内に絶縁樹脂を注型してモールド部7を形成する。プリント基板3に対向する側で、センサケース1内にパッキン14を介してシールして大気圧センサ2を嵌め込む。
請求項(抜粋):
大気圧センサにより検出した大気圧を制御条件の1つとして内燃機関用点火装置及び燃料噴射装置の少なくとも一方を制御する制御回路の構成部品を前記大気圧センサと共に実装したプリント基板と、前記プリント基板に対して固定されて前記大気圧センサを内部に収容したセンサケースと、前記プリント基板を前記センサケースと共に収容した外装ケースとを備え、前記外装ケース内に絶縁樹脂が注型されてモールド部が形成されている内燃機関用制御ユニットにおいて、前記プリント基板に対向する側で前記センサケース内にパッキンを介してシールされて前記大気圧センサが嵌め込まれていることを特徴とする内燃機関用制御ユニット。
IPC (2件):
F02D 41/00 ,  F02D 35/00 360
FI (2件):
F02D 41/00 A ,  F02D 35/00 360 H
Fターム (5件):
3G301JA17 ,  3G301JA20 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301PA09Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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