特許
J-GLOBAL ID:200903088936220207
物品収容袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 仙波 司
, 古澤 寛
, 鈴木 泰光
, 臼井 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-180593
公開番号(公開出願番号):特開2009-018814
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】ガゼット部および開閉手段を備えた物品収容袋において、当該袋内部への物品の充填に伴う不都合を解消する。【解決手段】フィルム部材によって形成され、互いに重ね合わされた状態で両側部どうしが連結された第1パネル1および第2パネル2と、第1パネル1および第2パネル2の上部に設けられ、当該上部を開状態と閉状態とに切換可能なファスナ4と、第1パネル1および第2パネル2の底部に設けられたガゼット部3と、を備えた物品収容袋A1であって、ガゼット部3は、第3パネル31および第4パネル32を備え、第3パネル31および第4パネル32は、端部どうしが連結され、かつ当該連結部において折り返された状態で第1パネル1と第2パネル2との間に挟まれており、第2パネル2と第4パネル32とが連結される一方、第1パネル1と第3パネル31との間には、物品を挿入するための開口6が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フィルム部材によって形成され、互いに重ね合わされた状態で両側部どうしが連結された第1パネルおよび第2パネルと、これら第1パネルおよび第2パネルの上部に設けられ、当該上部を開状態と閉状態とに切換可能な開閉手段と、上記第1パネルおよび第2パネルの底部に設けられたガゼット部と、を備えた物品収容袋であって、
上記ガゼット部は、第3パネルおよび第4パネルを備え、これら第3パネルおよび第4パネルは、端部どうしが連結され、かつ当該連結部において折り返された状態で上記第1パネルと上記第2パネルとの間に挟まれており、
上記第2パネルと上記第4パネルとが連結される一方、上記第1パネルと上記第3パネルとの間には、物品を挿入するための開口が形成されていることを特徴とする、物品収容袋。
IPC (3件):
B65D 30/16
, B65D 30/02
, B65D 33/25
FI (3件):
B65D30/16 C
, B65D30/02
, B65D33/25 A
Fターム (13件):
3E064AB25
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA08
, 3E064FA06
, 3E064GA01
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HN12
, 3E064HP01
, 3E064HR01
引用特許:
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