特許
J-GLOBAL ID:200903088944138811
ウレタン-アクリル水分散体とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
祢▲ぎ▼元 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032202
公開番号(公開出願番号):特開2000-230115
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 ウレタン-アクリルポリマ-が乳化剤を用いずに水に安定に分散され、そのフイルム化物の耐水性にすぐれ、かつ強度や伸び特性などにすぐれて、これら物性の設計が容易なウレタン-アクリル水分散体を製造する。【解決手段】 ウレタン-アクリルハイブリツド水分散物を調製したのち、これにその固形分20〜90重量%に対し、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするポリマ-のガラス転移温度が273K以上となる非粘着化用単量体80〜10重量%を加え、重合処理することにより、ポリオ-ル成分10〜50重量%、ポリイソシアネ-ト成分2〜20重量%およびアクリル成分40〜90重量%からなる室温で非粘着性のウレタン-アクリルポリマ-の水分散体で、そのフイルム化物の引張試験での引張弾性率が0.5Kg/mm2 以上で、破断伸びが300%以上であるウレタン-アクリル水分散体を製造する。
請求項(抜粋):
ポリオ-ル成分10〜50重量%、ポリイソシアネ-ト成分2〜20重量%およびアクリル成分40〜90重量%からなる室温で非粘着性のウレタン-アクリルポリマ-の水分散体であつて、そのフイルム化物の引張試験での引張弾性率が0.5Kg/mm2 以上で、破断伸びが300%以上であることを特徴とするウレタン-アクリル水分散体。
IPC (7件):
C08L 75/04
, C08F 2/16
, C08F 2/44
, C08G 18/00
, C08G 18/10
, C08L 33/06
, C09J 7/02
FI (7件):
C08L 75/04
, C08F 2/16
, C08F 2/44 C
, C08G 18/00 C
, C08G 18/10
, C08L 33/06
, C09J 7/02 Z
Fターム (48件):
4J002BG04X
, 4J002BG04Y
, 4J002BG05X
, 4J002BG05Y
, 4J002BG06X
, 4J002BG06Y
, 4J002CK02W
, 4J002CK03W
, 4J002CK04W
, 4J002GJ01
, 4J002HA07
, 4J004CA03
, 4J004CA06
, 4J004CC02
, 4J004FA09
, 4J004GA01
, 4J011JA06
, 4J011JB26
, 4J011PA69
, 4J011PA95
, 4J011PB19
, 4J011PB40
, 4J011PC07
, 4J034BA02
, 4J034BA03
, 4J034CA04
, 4J034CA24
, 4J034CB03
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DF01
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA13
, 4J034JA30
, 4J034JA42
, 4J034JA43
, 4J034QC05
, 4J034RA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平1-104651
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特開平4-222802
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特開平3-195737
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