特許
J-GLOBAL ID:200903088968506030

生体光計測装置および光計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201608
公開番号(公開出願番号):特開2006-020836
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】応答期間の取り方には任意性があり、信号に含まれるアーチファクト等のため十分な検出能力を示さない場合がある。このため、有効な検出法さらに結果の表示法を開発する必要がある。【解決手段】タスク(刺激)列や選択された計測信号を基準信号として、その他の計測信号との位相差信号等を求め、位相同期性を数値化する。さらにその数値を統計処理し信頼度を数値化、脳活動部位や機能的結合状態を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の頭部表面上の複数部位に入射光を入射させ、入射光を入射部位から所定の距離だけ離れた複数部位で通過光量を検出するとともに、被験者に対して予め準備された刺激・タスク命令シーケンスを提示して、前記刺激・タスク命令シーケンスを基準位相信号とし、検出された通過光量の信号との位相同期性指標を求め、該位相同期性指標の所定のしきい値以上の検出された通過光量の信号のみを被験者の脳活動の計測値とすることを特徴とする光計測方法。
IPC (3件):
A61B 5/145 ,  A61B 10/00 ,  G01N 21/17
FI (3件):
A61B5/14 310 ,  A61B10/00 E ,  G01N21/17 625
Fターム (32件):
2G059AA01 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059CC18 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059FF04 ,  2G059FF05 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG06 ,  2G059GG09 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM02 ,  2G059MM03 ,  2G059MM05 ,  2G059MM06 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059MM11 ,  2G059NN00 ,  2G059PP04 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KX02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光計測方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-041820   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ
審査官引用 (3件)

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