特許
J-GLOBAL ID:200903088970557784
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019305
公開番号(公開出願番号):特開2004-264338
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】所定の観察位置以外からも画像を視認可能な画像表示装置を提供する。【解決手段】バックライト810からの光を左眼用画像領域及び右眼用画像領域に透過させ、この透過した各画像領域からの光を観察者の左眼及び右眼に独立して入光させる光学手段と、立体画像を表示する際には観察者の両眼に視差を生じさせる立体表示用画像を、観察者に平面画像を見せる際には両眼に視差を生じさせない平面表示用画像を、表示領域に表示する画像視差切換手段とを備え、液晶パネル804を照射するとともに、照射光を前記左眼用画像領域及び右眼用画像領域を透過して観察者の両眼に入光させる補助光源814と、観察者に立体画像を見せる際にはバックライト810を点灯し、観察者に平面画像を見せる際には補助光源814を点灯させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バックライトに照射されるとともに、表示領域に左眼用画像領域及び右眼用画像領域をそれぞれ備えてなる液晶パネルと、
前記バックライトからの光を前記左眼用画像領域及び右眼用画像領域に透過させ、この透過した各画像領域からの光を観察者の左眼及び右眼に独立して入光させる光学手段と、
観察者に立体画像を見せる際には両眼に視差を生じさせる立体表示用画像を、観察者に平面画像を見せる際には両眼に視差を生じさせない平面表示用画像を、前記表示領域に表示する画像視差切換手段と、
を備えた画像表示装置において、
前記液晶パネルを照射するとともに、照射光を前記左眼用画像領域及び右眼用画像領域を透過して観察者の両眼に入光させる補助光源と、
観察者に立体画像を見せる際には前記バックライトを点灯し、観察者に平面画像を見せる際には前記補助光源を点灯させる光源制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5C061AA06
, 5C061AA29
, 5C061AB18
引用特許:
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