特許
J-GLOBAL ID:200903088983795188
圧力炊飯器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146673
公開番号(公開出願番号):特開2007-313084
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】炊飯工程の終了前に設定時刻がきた場合でも蓋を開けたときに蒸気が勢いよく飛び出すことのない圧力炊飯器を提供する。【解決手段】加熱手段6を制御して予熱、中ぱっぱ、電力制御、炊き上げ、むらし、保温の各炊飯工程を実行するとともに、圧力調整手段15を作動させて炊飯工程における内鍋2内の圧力を加圧又は減圧制御する一方、予め予約設定された設定時刻に炊飯工程のむらし工程を終了させる予約炊飯機能を実行する制御手段8を備えた圧力炊飯器1において、制御手段8は、炊き上げ工程後でかつ炊飯終了前に、現在時刻が設定時刻になったか否かを判断し、現在時刻が設定時刻になったのであれば、鍋内を減圧制御し、現在時刻が設定時刻になっていなければ現在の工程を継続する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
炊飯材料を収容し内蓋で密閉される内鍋と、
前記鍋を加熱する加熱手段と、
前記内鍋内の圧力を調整する圧力調整手段と、
前記加熱手段を制御して予熱、中ぱっぱ、電力制御、炊き上げ、むらし、保温の各炊飯工程を実行するとともに、前記圧力調整手段を作動させて前記炊飯工程における前記内鍋内の圧力を加圧又は減圧制御する一方、予め予約設定された設定時刻に前記炊飯工程のむらし工程を終了させる予約炊飯機能を実行する制御手段とを備えた圧力炊飯器において、
前記制御手段は、炊き上げ工程後でかつ炊飯終了前に、現在時刻が設定時刻になったか否かを判断し、現在時刻が設定時刻になったのであれば、鍋内を減圧制御し、現在時刻が設定時刻になっていなければ現在の工程を継続することを特徴とする圧力炊飯器。
IPC (1件):
FI (4件):
A47J27/00 109M
, A47J27/00 109G
, A47J27/00 109S
, A47J27/00 109T
Fターム (11件):
4B055AA02
, 4B055BA03
, 4B055BA10
, 4B055BA44
, 4B055BA53
, 4B055GA07
, 4B055GA10
, 4B055GA12
, 4B055GB11
, 4B055GC33
, 4B055GD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
圧力炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-221231
出願人:象印マホービン株式会社
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178102
出願人:象印マホービン株式会社
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