特許
J-GLOBAL ID:200903088994682024
光周波数多重装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101673
公開番号(公開出願番号):特開2000-295201
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 光周波数間隔制御を用いることなく、コヒーレント光伝送で期待されるような分波が困難な狭い周波数間隔で、光変調波信号を配列する。【解決手段】 単一の光源から多波長化により等周波数間隔Λの多波長光を発生させる多波長光源と、多波長化された等周波数間隔Λの多波長光を各光波に分波する第1光分波器2と、分波された各光波毎にそれぞれ多波長化を行って等周波数間隔λ(λ≠Λ)の多波長光を生成する多波長化装置3と、多波長化を施して得られた等周波数間隔λの多波長光を各光波にそれぞれ分波する第2光分波器と、分波された各光波を光搬送波としてそれぞれ送信信号で変調する光変調器5と、変調によって得られた光変調波信号を合成してそれぞれの光波が前記光周波数間隔Fで交互に光波多重された光信号を生成する光合波器6及び合分配器7とを備える。
請求項(抜粋):
光周波数多重された複数の光波の中から1つの光波を選択受信する際にコヒーレント光検波が必要となる程度に光分波が困難な狭い周波数間隔Fで多重された光信号を生成する光周波数多重装置であって、単一の光源から多波長化により等周波数間隔Λの多波長光を発生させる第1多波長化手段と、多波長化された等周波数間隔Λの多波長光を各光波に分波する第1分波手段と、分波された各光波毎にそれぞれ多波長化を行って等周波数間隔λ(λ≠Λ)の多波長光を生成する第2多波長化手段と、多波長化を施して得られた等周波数間隔λの多波長光を各光波にそれぞれ分波する第2分波手段と、分波された各光波を送信信号で変調する変調手段と、変調によって得られた光変調波信号を合成してそれぞれの光波が前記光周波数間隔Fで交互に光波多重された光信号を生成する光信号生成手段と、を備えたことを特徴とする光周波数多重装置。
IPC (3件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/02
FI (2件):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 U
Fターム (6件):
5K002AA06
, 5K002BA05
, 5K002CA14
, 5K002DA02
, 5K002DA14
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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多重波長光ソース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-026176
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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多波長光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052017
出願人:株式会社東芝
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光波長多重伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-221259
出願人:日本電信電話株式会社
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