特許
J-GLOBAL ID：200903089003484692

シート形電池

発明者：
花房 聡一

花房 聡一 について


出願人/特許権者：
東芝電池株式会社

東芝電池株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-229759
公開番号（公開出願番号）：特開平11-067167
出願日： 1997年08月26日
公開日（公表日）： 1999年03月09日
要約：
【要約】【課題】 高い気密性を維持しつつ、単位体積当たりのエネルギー効率が向上されたシート形電池を提供することを目的とする。【解決手段】 シート状の正極5と、シート状の負極4と、前記正極と電気的に接続された正極リードと、前記負極と電気的に接続された負極リードとを含む素電池1を備え、前記素電池1を熱融着シール用フィルム13により前記正極リードおよび前記負極リードの先端が外部に突出するように被覆し、前記フィルム13の開口されている端部を熱融着により封止する構造を有するシート形電池であって、前記フィルム13の熱融着部14は、前記正極リード及び前記負極リードが突出している端部を除き、前記フィルム13の一方の面か、あるいは両面に折り返されていることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
シート状の正極と、シート状の負極と、前記正極と電気的に接続された正極リードと、前記負極と電気的に接続された負極リードとを含む素電池を備え、前記素電池を熱融着シール用フィルムにより前記正極リードおよび前記負極リードの先端が外部に突出するように被覆し、前記フィルムの開口されている端部を熱融着で封止することにより得られる構造を有するシート形電池であって、前記フィルムの熱融着部は、前記正極リード及び前記負極リードが突出している端部を除き、前記フィルムの一方の面か、あるいは両面に折り返されていることを特徴とするシート形電池。
IPC (2件)：
H01M 2/02 ,  H01M 10/40
FI (2件)：
H01M 2/02 K ,  H01M 10/40 B
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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