特許
J-GLOBAL ID:200903089022589004
金型回転機構を備えた型締装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268650
公開番号(公開出願番号):特開2002-079558
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 横型射出成形機の型締装置では可動盤に対して回転板を平行に調整するために、金型等の自重による回転板の傾きの修正をおこなうローラを当接させても修正することができず、回転板の回動時に可動盤との摺接面にかじりが生じる問題を課題とする。【解決手段】 中心軸を有する回転板を可動盤に組み込み回転駆動装置により回転板を回動させる横型射出成形機の型締装置において、前記回転板の回動前に回転板と可動盤との隙間を設けるため、回転板を押出す突出し機構を設けたのである。
請求項(抜粋):
中心軸を有する回転板を可動盤に組み込み回転駆動装置により回転板を回動させる横型射出成形機の型締装置において、前記回転板の回動前に回転板と可動盤との隙間を設けるため、回転板を押出す突出し機構を設けたことを特徴とする金型回転機構を備えた型締装置。
IPC (3件):
B29C 45/64
, B29C 45/10
, B29C 45/26
FI (3件):
B29C 45/64
, B29C 45/10
, B29C 45/26
Fターム (12件):
4F202CA11
, 4F202CB28
, 4F202CL01
, 4F202CL40
, 4F202CL50
, 4F206JA07
, 4F206JB28
, 4F206JC01
, 4F206JL02
, 4F206JM02
, 4F206JN32
, 4F206JQ83
引用特許:
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