特許
J-GLOBAL ID:200903089046326888

光重合性組成物及び光重合性画像形成材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192071
公開番号(公開出願番号):特開2001-318462
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 可視領域から赤外領域のレーザー光に対して高感度であると共に、塗布溶媒に対する溶解性に優れた光重合性組成物及び光重合性画像形成材を提供する。【解決手段】 下記の(A)成分、(B)成分、及び(C)成分を含有してなる光重合性組成物、及び、支持体表面に該光重合性組成物の層が形成されてなる光重合性画像形成材。(A)エチレン性不飽和化合物(B)下記一般式(I) で表される、硼素を中心元素とするサブフタロシアニン系色素【化1】〔式(I) 中、Rは、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、又はハロゲン原子を示し、環U、環V、及び環Wは各々独立して、ピロール環の2個のβ位に形成された縮合芳香族環又は縮合芳香族複素環を示し、これらの芳香族環及び芳香族複素環は置換基を有していてもよい。〕(C)光重合開始剤
請求項(抜粋):
下記の(A)成分、(B)成分、及び(C)成分を含有してなることを特徴とする光重合性組成物。(A)エチレン性不飽和化合物(B)下記一般式(I) で表される、硼素を中心元素とするサブフタロシアニン系色素【化1】〔式(I) 中、Rは、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、又はハロゲン原子を示し、環U、環V、及び環Wは各々独立して、ピロール環の2個のβ位に形成された縮合芳香族環又は縮合芳香族複素環を示し、これらの芳香族環及び芳香族複素環は置換基を有していてもよい。〕(C)光重合開始剤
IPC (6件):
G03F 7/029 ,  C08F 2/44 ,  C08F 2/50 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/031 ,  C09B 47/08
FI (6件):
G03F 7/029 ,  C08F 2/44 B ,  C08F 2/50 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/031 ,  C09B 47/08
Fターム (29件):
2H025AA00 ,  2H025AA01 ,  2H025AB03 ,  2H025AB15 ,  2H025AB16 ,  2H025AB17 ,  2H025AC01 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025BC14 ,  2H025BC42 ,  2H025BC45 ,  2H025BC74 ,  2H025CA01 ,  2H025CA14 ,  2H025CA28 ,  2H025CA39 ,  2H025CA42 ,  2H025CA50 ,  2H025FA03 ,  2H025FA17 ,  4J011PA48 ,  4J011PC02 ,  4J011SA78 ,  4J011SA85 ,  4J011SA86 ,  4J011SA88 ,  4J011UA02 ,  4J011WA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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