特許
J-GLOBAL ID:200903089052008510

記録装置の記録紙切断機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343088
公開番号(公開出願番号):特開平10-181126
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 ロール状記録紙を使用し、シリアル型印字ヘッドを具備する記録装置においては、従来、オートカッターを記録紙切断装置として設けていたが、印字ヘッドのキャリアと別の駆動手段であって、両者間の距離が離れ、切断後、次の印字開始までの余白が多くなり、その分、記録紙の引き戻し量を大きく取って対処しなければならない。【解決手段】 印字ヘッド7のキャリア1に揺動軸4にてレバー2を枢支し、該レバー1の一端にロータリーカッター3を枢支し、他端をキャリア1に付設した電磁ソレノイド装置5のソレノイド5a先端に連結して、切断位置と非切断位置とに揺動可能とする。
請求項(抜粋):
シリアル型印字ヘッドを具備する記録装置において、該印字ヘッドのキャリッジにロータリーカッターを取り付けたことを特徴とする記録装置の記録紙切断機構。
IPC (2件):
B41J 11/70 ,  B26D 1/04
FI (2件):
B41J 11/70 ,  B26D 1/04 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 熱転写記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-039596   出願人:株式会社リコー

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