特許
J-GLOBAL ID:200903089052618068
分散プログラム開発におけるリビジョン管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318825
公開番号(公開出願番号):特開平7-175644
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】ライブラリ中に格納されているプログラムの更新処理において、ある利用者が更新処理中に同一プログラムを他の利用者が呼び出し、先の利用者の格納後に、格納処理を行おうとすると、当該格納処理はエラーとなる。本発明は、上記更新処理時の作業の無駄を防止する事を目的とする。【構成】利用者Aが、登録用ライブラリからWSへプログラムを呼び出した時点で、同プログラムの呼び出しに対しロックをかけると同時に、プログラム名、リビジョン、利用者名、日時を情報ファイル40にセーブし以後他の利用者の同一プログラムに対する呼び出しには応じずに、メッセージと共に情報ファイル40の内容をWS60の画面に出力する。始めの利用者によるプログラムの格納処理が登録用ライブラリ20に行われた時点でロックを解除する。またプログラム参照の為に呼び出した時点で当プログラムをコピーする事により参照を保証する。
請求項(抜粋):
更新対象となるプログラムが格納された登録用ライブラリと、更新処理時に他の利用者が同一プログラムを参照するために、更新処理中のプログラムが一時的に格納された参照用ライブラリと、更新処理中に更新対象となるプログラムのリビジョン番号、利用者名、更新処理開始日時等の属性情報を保持する情報ファイルと、更新処理を行うために使用する作業用ライブラリとに接続されるリビジョン管理装置であって、更新処理を行うプログラムを登録用ライブラリから呼び出すプログラム呼び出し手段と、情報ファイルに更新対象となるプログラムのリビジョン番号、利用者名、更新処理開始日時等の属性情報を出力する情報出力手段と、更新対象プログラムを他の利用者の参照用に参照用ライブラリにコピーする参照用プログラムコピー手段と、更新処理中のプログラムに関する情報をワークステーションに表示する情報表示手段と、更新後のプログラムを登録用ライブラリに出力するプログラム格納手段と、更新処理完了後に更新対象プログラムの情報ファイルからリセットする情報解除手段とを有することを特徴とする、分散プログラム開発におけるリビジョン管理装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 540
, G06F 9/06 410
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-250219
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データ管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-322152
出願人:株式会社日立製作所
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