特許
J-GLOBAL ID:200903089054789021
複合碍子の成形方法およびそれに用いる金型装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-350107
公開番号(公開出願番号):特開平10-188707
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】製品に悪影響を与えることなく、短時間に成形・加硫が終了し、良好な製品を得ることができる複合碍子の成形方法およびそれに用いる金型装置を提供する。【解決手段】複合碍子成形用金型1内に、両端にフランジ金具2を有するコア部材3を配置し、コア部材3の回りの外被形成用空隙4に外被形成材料5を満たし、その後外被形成材料5を硬化させる高分子成形体の成形方法において、成形体を硬化させる際、フランジ金具2近傍に新たな加熱手段6を付加することで、フランジ金具2近傍の外被形成材料5の温度上昇を他の部分の外被形成材料5の温度上昇と同等にする。
請求項(抜粋):
複合碍子成形用金型内に、両端に金具を有するコア部材を配置し、コア部材の回りの外被形成用空隙に外被形成材料を満たし、その後外被形成材料を硬化させる高分子成形体の成形方法において、前記成形体を硬化させる際、金具近傍に新たな加熱手段を付加することで、金具近傍の外被形成材料の温度上昇を他の部分の外被形成材料の温度上昇と同等にすることを特徴とする複合碍子の成形方法。
IPC (5件):
H01B 19/00 331
, B29C 39/10
, B29C 39/26
, B29C 39/38
, B29L 31:34
FI (4件):
H01B 19/00 331
, B29C 39/10
, B29C 39/26
, B29C 39/38
引用特許:
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