特許
J-GLOBAL ID:200903089057246738
新規有機化合物およびそれを用いた有機発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
棚井 澄雄
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-531020
公開番号(公開出願番号):特表2009-508352
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
本発明は、第1電極、1層以上からなる有機物層、および第2電極を順次積層した形態で含む有機発光素子であって、前記有機物層のうち少なくとも1層は多環芳香族炭化水素をコアとして有し、置換または非置換されたC2-C30シクロアルカンまたは置換または非置換されたC5-C50ポリシクロアルカンが前記コアに直接縮合されるか、前記コアの置換基に縮合された誘導体を1種以上含む、有機発光素子および前記有機発光素子に用いることのできる新規有機化合物を提供する。また、本発明は、多環芳香族炭化水素をコアとして有し、置換または非置換されたC2-C30シクロアルカンまたは置換または非置換されたC5-C50ポリシクロアルカンが前記コアに直接縮合されるか、前記コアの置換基に縮合された誘導体を含む電荷キャリアの抽出、注入、または輸送物質を提供する。
請求項(抜粋):
第1電極、1層以上からなる有機物層、および第2電極を順次積層した形態で含む有機発光素子であって、
前記有機物層のうち少なくとも1層は多環芳香族炭化水素をコアとして有し、置換または非置換されたC2-C30シクロアルカンまたは置換または非置換されたC5-C50ポリシクロアルカンが前記コアに直接縮合された誘導体を1種以上含むことを特徴とする、有機発光素子。
IPC (10件):
H01L 51/50
, C09K 11/06
, C07C 13/62
, C07C 13/68
, C07C 13/66
, C07C 13/64
, C07C 13/58
, C07C 13/48
, C07D 209/82
, C07D 333/18
FI (16件):
H05B33/14 B
, H05B33/22 B
, H05B33/22 D
, C09K11/06 610
, C09K11/06 620
, C09K11/06 625
, C09K11/06 635
, C09K11/06 645
, C07C13/62
, C07C13/68
, C07C13/66
, C07C13/64
, C07C13/58
, C07C13/48
, C07D209/82
, C07D333/18
Fターム (26件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107CC04
, 3K107CC07
, 3K107CC12
, 3K107CC14
, 3K107CC24
, 3K107DD53
, 3K107DD59
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 3K107DD71
, 3K107DD73
, 3K107DD74
, 3K107DD76
, 3K107DD78
, 3K107DD84
, 3K107FF14
, 4C204BB05
, 4C204CB25
, 4C204DB01
, 4C204EB01
, 4C204FB16
, 4C204GB01
, 4H006AB92
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Action of Phenylmagnesium Bromide on Anthraquinones. II
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