特許
J-GLOBAL ID:200903089058942304
硬化収縮の補償のためのガスケットを伴う型及び成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568658
公開番号(公開出願番号):特表2002-524297
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】表側面形成用の第1の部分(11)及び反対側面形成用の第2の部分(10)を含み、前記第1及び第2の型部分が、型の縁の周囲に配置された補償ガスケット(12)によって分離されている補償型であって、前記第1と第2の型部分(10,11)の間に配置された長い弾性ガスケットを含む実質的な縁ガスケット(16)が存在し、それによって前記実質的な縁ガスケット(16)が前記第1と第2の型部分のそれぞれにしっかりと接触して、前記型の縁の少なくとも一部の周囲において、前記型に保持される流動性の硬化可能組成物の流れを遮断することを特徴とする、表側面形成用の第1の部分及び反対側形成用の第2の部分を含む補償型。この実質的な縁ガスケットは、型流出物ができる際の材料の無駄、及び物品からはみ出した部分をトリミングするのに必要な労力を省くことができる。
請求項(抜粋):
表側面形成用の第1の部分及び反対側形成用の第2の部分を含み、前記第1及び第2の部分が、型の縁の周囲に配置された補償ガスケットによって分離されている補償型であって、前記第1と第2の型部分の間に配置された長い弾性ガスケットを含む実質的な縁ガスケットが存在し、それによって前記実質的な縁ガスケットが前記型の第1と第2の部分のそれぞれにしっかりと接触し、前記型の縁の少なくとも一部の周囲で、前記型に保持される流動性の硬化可能組成物の流れを遮断するようにすることを特徴とする、表側面形成用の第1の部分及び反対側形成用の第2の部分を含む補償型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4F202AJ03
, 4F202CA09
, 4F202CB01
, 4F202CK17
, 4F203DA12
, 4F203DB01
, 4F203DF15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭58-187315
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特開平1-316226
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特開昭58-187315
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特開平1-316226
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特開昭58-187316
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特開昭56-027327
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射出成形におけるシール圧制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-329385
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭61-272112
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