特許
J-GLOBAL ID：200903089070150022

ブラシレスDCモータ

発明者：
稲山 博英

稲山 博英 について

, 
高橋 伴文

高橋 伴文 について

, 
北林 実

北林 実 について


出願人/特許権者：
光洋精工株式会社

光洋精工株式会社 について

, 
アイチ-エマソン電機株式会社

アイチ-エマソン電機株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-147051
公開番号（公開出願番号）：特開2002-084693
出願日： 2001年05月16日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：
【要約】【課題】 コギングトルクを低減させることが出来るブラシレスDCモータを提供する。【解決手段】 永久磁石3が装着されたロータ2と複数のスロットを有するステータ1とで構成されるブラシレスDCモータにおいて、該ロータ2の回転軸を基準とする所定の開角で設定されたロータ2の有効磁極開角θ2と該有効磁極開角θ2内に施された磁極凸部開角θ3とを有し、前記有効磁極開角θ2によって生ずるコギングトルクと前記磁極凸部開角θ3によって生ずるコギングトルクが互いに逆相になるよう夫々の開角を設定した。
請求項（抜粋）：
永久磁石が装着されたロータと複数のスロットを有するステータとで構成されるブラシレスDCモータにおいて、前記ロータの軸孔の中心を基準とする所定の開角で設定されたロータの有効磁極開角θ2と該有効磁極開角θ2内に施された磁極凸部開角θ3とを有し、前記有効磁極開角θ2によって生ずるコギングトルクと前記磁極凸部開角θ3によって生ずるコギングトルクが互いに逆相になるよう夫々の開角を設定したことを特徴とするブラシレスDCモータ。
IPC (8件)：
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/06 ,  H02K 1/22 ,  H02K 1/24 ,  H02K 19/10 ,  H02K 21/14 ,  H02K 29/00
FI (9件)：
H02K 1/27 501 K ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 M ,  H02K 1/06 A ,  H02K 1/22 A ,  H02K 1/24 A ,  H02K 19/10 A ,  H02K 21/14 M ,  H02K 29/00 Z
Fターム (37件)：
5H002AA09 ,  5H002AB07 ,  5H002AC06 ,  5H002AE08 ,  5H019AA03 ,  5H019BB20 ,  5H019CC03 ,  5H019DD07 ,  5H019EE14 ,  5H619AA01 ,  5H619AA10 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB13 ,  5H619BB24 ,  5H619PP02 ,  5H619PP06 ,  5H619PP08 ,  5H621AA02 ,  5H621BB10 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA16 ,  5H621HH01 ,  5H621HH09 ,  5H621JK02 ,  5H621JK05 ,  5H622AA02 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CB05 ,  5H622CB06 ,  5H622PP11 ,  5H622PP17 ,  5H622QB03 ,  5H622QB05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM