特許
J-GLOBAL ID:200903089075902529

微粒子操作装置及びそれを用いた微粒子操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-038188
公開番号(公開出願番号):特開2008-260008
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】安価で簡単な装置を用い、複数の微粒子を1つずつ速やかに、容易にアレイ状などの特定の位置に配置させること及び、特定の位置に配置させた微粒子を取り残すことなく速やかに効率的に取り出すことを可能とする微粒子操作装置及び微粒子操作方法を提供する。【解決手段】微粒子操作領域34内に対向して配置される導電部材からなる一対の電極14,15と、前記一対の電極間に平板状のスペーサー16を介して配置され、かつ前記対向して配置された電極の方向に貫通した複数の微細孔9を有した平板状の絶縁体8からなる微粒子操作容器13と、前記一対の電極間に電圧を印加する電源4と、を備えた微粒子操作装置であって、前記電源が微粒子固定用電源および微粒子取り出し用電源からなる微粒子操作装置及び微粒子操作方法を用いる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
微粒子操作領域内に対向して配置される導電部材からなる一対の電極と、前記一対の電極間に平板状のスペーサーを介して配置され、かつ前記対向して配置された電極の方向に貫通した複数の微細孔を有した平板状の絶縁体からなる微粒子操作容器と、前記一対の電極間に電圧を印加する電源と、を備えた微粒子操作装置であって、前記電源が微粒子固定用電源および微粒子取り出し用電源からなることを特徴とする微粒子操作装置。
IPC (1件):
B01J 19/08
FI (1件):
B01J19/08 J
Fターム (23件):
4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029CC03 ,  4B029GA08 ,  4B029GB10 ,  4B065AA91X ,  4B065AB05 ,  4B065BD14 ,  4B065CA44 ,  4G075AA13 ,  4G075AA27 ,  4G075AA61 ,  4G075BB10 ,  4G075CA12 ,  4G075DA02 ,  4G075DA05 ,  4G075EB01 ,  4G075EC21 ,  4G075FA01 ,  4G075FA02 ,  4G075FA12 ,  4G075FC15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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