特許
J-GLOBAL ID:200903089079258829

成分を貯蔵、混合、および投与するための装置並びに方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  白江 克則 ,  吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-523505
公開番号(公開出願番号):特表2007-509731
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
成分を貯蔵、混合、且つ投与するための装置は、第1の成分27を第2の液体成分28と混合する手段6、及びその混合材料を投与する手段が設けられている。個々の成分27、28は隣接する容器2、3内に貯蔵され、弁装置8が第2の液体成分28の貯蔵用の容器3の出口領域26と第1の成分27の貯蔵用の容器2の液体入口25の間の移送領域7に配置される。前記装置によって、容器を物理的に分離せずに異なる成分を問題なく貯蔵し、それらを有効に混合することができるようになる。上記は特に、第1の成分の性質が、例えば骨セメント又は骨置換材料など、粉末、又は粒状、或いは多孔性の場合に適用される。
請求項(抜粋):
第1の成分(27、71)を第2の液体成分(28、72)と混合し、混合した材料を投与する手段を備える、成分を貯蔵、混合、および投与するための装置において、 個々の成分(27、28、52、71、72)が、それぞれ並列に配置された容器(2、3、44;61、62)内に配置され、 前記第2の液体成分(28、72)を貯蔵するための容器(3、62)の出口領域(26)と前記第1の成分(27、71)を貯蔵するための容器(2、61)の液体入口(25、78)との間の移送領域(7、74)に、閉鎖部又は連結チャネルが選択的に設けられることを特徴とする装置。
IPC (3件):
B05C 5/00 ,  B05B 7/24 ,  A61C 5/06
FI (3件):
B05C5/00 Z ,  B05B7/24 ,  A61C5/06
Fターム (10件):
4C052AA06 ,  4C052HH05 ,  4C052HH08 ,  4F033QD02 ,  4F033QD14 ,  4F033QE19 ,  4F041CB02 ,  4F041CB41 ,  4F041CB44 ,  4F041CB53
引用特許:
審査官引用 (6件)
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