特許
J-GLOBAL ID:200903089081163932
スロットル制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012632
公開番号(公開出願番号):特開2005-207260
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 ブレーキペダルを踏み込んでいても駆動力を上げながらの発進を行うことができ、しかも運転者の意図しない減速が生じたりことのないスロットル制御装置を提供することにある。【解決手段】 アクセルの開度を検出するアクセルセンサ12と、ブレーキペダルの操作を検知するブレーキスイッチ13と、アクセルセンサ12の検出信号とブレーキスイッチ13の検知信号とに基づいてエンジンのスロットルバルブ15を制御する演算制御装置22とを備え、ブレーキスイッチ13がブレーキペダルの操作を検知している際に、アクセルセンサ12がアクセル開度を検出したとき、演算制御装置22は、そのアクセル開度に応じてスロットルバルブ15の開度を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクセルの開度を検出するアクセルセンサと、ブレーキペダルの操作を検知するブレーキスイッチと、前記アクセルセンサの検出信号とブレーキスイッチの検知信号とに基づいてエンジンのスロットルバルブを制御する制御手段とを備えたスロットル制御装置であって、
前記ブレーキスイッチがブレーキペダルの操作を検知している際に、アクセルセンサがアクセル開度を検出したとき、前記制御手段は、そのアクセル開度に応じてスロットルバルブの開度を制御することを特徴とするスロットル制御装置。
IPC (4件):
F02D41/04
, F02D9/02
, F02D11/10
, F02D41/10
FI (4件):
F02D41/04 310G
, F02D9/02 315F
, F02D11/10 F
, F02D41/10 310
Fターム (30件):
3G065CA00
, 3G065CA22
, 3G065DA05
, 3G065DA15
, 3G065EA00
, 3G065EA04
, 3G065FA06
, 3G065FA14
, 3G065GA11
, 3G065GA29
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G065KA02
, 3G301HA01
, 3G301JA03
, 3G301KA12
, 3G301KB01
, 3G301LA03
, 3G301LB01
, 3G301LC03
, 3G301NA08
, 3G301NB03
, 3G301NB13
, 3G301NC02
, 3G301ND42
, 3G301NE17
, 3G301NE23
, 3G301PA11Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF05Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-054112
出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (3件)
-
スロットル制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-162972
出願人:富士通テン株式会社
-
車両走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315165
出願人:日産自動車株式会社
-
スロットル制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-353787
出願人:本田技研工業株式会社
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