特許
J-GLOBAL ID:200903089088500942
内燃機関の触媒装置および排気浄化システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
, 関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-355148
公開番号(公開出願番号):特開2008-163861
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】本発明は、酸化機能を有する触媒を備えた触媒装置を内燃機関の排気通路に設ける場合において、排気をより効率的に昇温させることが出来る技術を提供することを課題とする。【解決手段】内燃機関の排気通路1に設けられ排気を昇温させるときに上流側から還元剤が供給される触媒装置6が酸化機能を有する第一および第二触媒4、5を少なくとも備えている。そして、第一触媒4が、外周面と排気通路の内周面との間を排気が流れるように形成されている。また、第二触媒5が、第一触媒4より下流側に該第一触媒4と所定幅Wsの空間10を空けて配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、排気を昇温させるときに上流側から還元剤が供給される内燃機関の触媒装置であって、
酸化機能を有し、外周面と前記排気通路の内周面との間を排気が流れるように形成された第一触媒と、
酸化機能を有し、該第一触媒より下流側に該第一触媒と所定幅の空間を空けて配置され且つ外周面と前記排気通路の内周面との間を排気が流れるように形成された第二触媒と、を備えていることを特徴とする内燃機関の触媒装置。
IPC (6件):
F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/36
, F01N 3/02
, B01D 53/94
, B01D 53/86
FI (6件):
F01N3/20 B
, F01N3/24 C
, F01N3/36 A
, F01N3/02 321B
, B01D53/36 101A
, B01D53/36
Fターム (19件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G091AB02
, 3G091BA02
, 3G091CA18
, 3G091FB02
, 3G091FC07
, 3G091HA08
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB06
, 4D048AC02
, 4D048CC32
, 4D048CC36
, 4D048CC47
, 4D048CC52
, 4D048CC57
, 4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (6件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365084
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-329632
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
-
電気加熱式ハニカム体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-279177
出願人:臼井国際産業株式会社
-
連続再生式トラップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-311760
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-352483
出願人:日野自動車株式会社
-
直列組合せ型触媒コンバータ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-507488
出願人:キャタピラーインコーポレイテッド
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審査官引用 (2件)
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