特許
J-GLOBAL ID:200903089093781631
企画分析支援方法およびそのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-176729
公開番号(公開出願番号):特開平5-189450
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 利用者(企画分析者)の処理特性に合せた企画分析業務の進行状況に応じて、利用者へのデータ提供時間を利用者の業務遂行ペースに合せることが可能な、企画分析支援方法およびそのためのシステムを提供すること。【構成】 操作者(企画分析者)用ワークステーションと、操作者が行う企画分析業務に必要なデータを格納しているデータファイルサーバを有する企画分析支援システムにおける企画分析支援方法であって、複数の企画行動および該企画行動の流れを示すデータおよび各企画行動の処理時間を含む企画分析者モデルを用いて、操作者が企画分析業務を開始する前に、当該操作者が前記操作者用ワークステーションから入力した企画分析要求に基づいて、当該操作者に対応する前記企画分析者モデルを選択し、これに基づいて当該操作者の企画行動を決定して該企画行動の処理に必要なデータを前記データファイルサーバから読み出すことを特徴とする企画分析支援方法。
請求項(抜粋):
操作者(企画分析者)用ワークステーションと、操作者が行う企画分析業務に必要なデータを格納しているデータファイルサーバを有する企画分析支援システムにおける企画分析支援方法であって、複数の企画行動および該企画行動の流れを示すデータおよび各企画行動の処理時間を含む企画分析者モデルを用いて、操作者が企画分析業務を開始する前に、当該操作者が前記操作者用ワークステーションから入力した企画分析要求に基づいて、当該操作者に対応する前記企画分析者モデルを選択し、これに基づいて当該操作者の第1の企画行動を決定して該第1の企画行動の処理に必要なデータを前記データファイルサーバから読み出す処理と、当該操作者が、前記第1の企画行動の処理終了後に引き続いて実行する第2の企画行動の処理に必要なデータを前記データファイルサーバから読み出す処理とを実行することを特徴とする企画分析支援方法。
IPC (2件):
G06F 15/21
, G06F 15/00 310
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