特許
J-GLOBAL ID:200903089102207269

超音波送信方法および超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036582
公開番号(公開出願番号):特開2002-238902
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 超音波探触子の振動素子の駆動電圧を瞬時に切り換えるための構成を持っていない場合でも超音波ビームの焦点での音圧の強弱を瞬時に切り換えて送信する。【解決手段】 超音波探触子の開口サイズを大開口Aaと小開口Abとで切り換える。【効果】 大開口Aaでは比較的高音圧の超音波ビームを形成でき、小開口Abでは比較的低音圧の超音波ビームを形成でき、両者を瞬時に切り換えられる。
請求項(抜粋):
超音波ビームの焦点での音圧の強弱を切り換えたい場合に、音圧を強とする時は超音波探触子の開口を第1の大きさとして超音波ビームを送信し、音圧を弱とする時は超音波探触子の開口を前記第1の大きさより小さい第2の大きさとして超音波ビームを送信することを特徴とする超音波送信方法。
IPC (2件):
A61B 8/06 ,  G01N 29/26 503
FI (2件):
A61B 8/06 ,  G01N 29/26 503
Fターム (9件):
2G047AA12 ,  2G047DB02 ,  2G047GB02 ,  2G047GF18 ,  2G047GF20 ,  4C301DD01 ,  4C301EE15 ,  4C301HH13 ,  4C301HH26
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る