特許
J-GLOBAL ID:200903089127150369
医用画像診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407358
公開番号(公開出願番号):特開2005-160929
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 受診者が天板に載置されているか否かを確実に判断して、その判断に基づいて受診者情報の表示切替えを行うことで、撮像対象となる受診者とその受診者情報とに食い違いが生じることを防止する。【解決手段】 術者が受診者Pを寝台2から降ろすと、受診者Pの体は、天板21の導電性素材から成る載置面部から離れて、載置面部の静電容量に変化が生じる。この載置面部の静電容量の変化は、静電容量検出器24によって検出されて、その静電容量の変化量に関する情報は、処理プロセッサ31へ送信される。処理プロセッサ31は、その静電容量の変化が、受診者Pが天板21から降りたことに対応するものであるか否かを判断して、これに該当した場合には、表示装置5は、不図示の受診者一覧画面において、術者に対して次の受診者の受診者IDを選択することを指示する指示項目を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の受診者の受診者情報を予め記憶する受診者情報記憶手段と、
撮像対象となる受診者を載置する導電性素材から成る載置面を有する天板と、
前記撮像対象となる受診者の受診者情報を表示する表示手段と、
前記載置面に載置された前記撮像対象となる受診者を撮像して画像データを生成する撮像手段と、
前記撮像対象となる受診者が前記天板を降りることにより生じる前記載置面の静電容量の変化を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された前記載置面の静電容量の変化を受けて、前記受診者情報記憶手段から次に撮像対象となる受診者の受診者情報を読み出して、前記表示手段に切替えて表示させる制御を行う表示制御手段と、を備えたことを特徴とする医用画像診断装置。
IPC (3件):
A61B5/00
, A61B6/00
, A61B6/03
FI (10件):
A61B5/00 Q
, A61B6/00 320M
, A61B6/00 320R
, A61B6/00 390B
, A61B6/03 330A
, A61B6/03 333A
, A61B5/05 370
, A61B5/05 366
, G01N24/02 Y
, G01N24/02 510Y
Fターム (23件):
4C093AA01
, 4C093AA22
, 4C093CA15
, 4C093CA35
, 4C093DA01
, 4C093ED01
, 4C093ED30
, 4C093EE19
, 4C093FA05
, 4C093FA13
, 4C093FB08
, 4C093FB09
, 4C093FB10
, 4C093FH03
, 4C096AB38
, 4C096AB39
, 4C096AB44
, 4C096AD17
, 4C096AD18
, 4C096AD23
, 4C096DD19
, 4C096EA02
, 4C096EB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-368999
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (4件)
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人体検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-104515
出願人:株式会社本田電子技研
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画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-368999
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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着座乗員検知装置及び着座乗員検知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250769
出願人:トヨタ自動車株式会社
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着座乗員検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-087785
出願人:トヨタ自動車株式会社
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