特許
J-GLOBAL ID:200903089130680492

離床警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327663
公開番号(公開出願番号):特開2009-151473
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】 入院入所者等の夜間等におけるベッドなどからの離床を早期にしかも確実に判別し、これを介護者へ通報することにより、入院入所者の転倒やベッドからの転落、施設からの離脱等の事故を未然に防止する。【解決手段】 寝台や寝具に固定され、人の生体活動により生じた振動を検出する超音波振動検知センサAと、寝台や寝具に敷設され、人の体重が加わることにより生じた空気圧を検出する空気圧検知センサBと、前記超音波振動検知センサA及び空気圧検知センサBからの各検出信号が入力されると共に当該各検出信号をデータ通信回路Hへ出力する制御装置Eと、前記制御装置Eからの各検出信号が入力され、超音波振動検知センサAからの検出信号が増大すると共に前記空気圧検知センサBからの圧力検出信号が減少した時に、入院入所者の離床動作又は離床のための予備動作の警報を発する演算制御装置Fとから構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
寝台や寝具に固定され、人の生体活動により生じた振動を検出する超音波振動検知センサAと、寝台や寝具に敷設され、人の体重が加わることにより生じた空気圧を検出する空気圧検知センサBと、前記超音波振動検知センサA及び空気圧検知センサBからの各検出信号が入力されると共に当該各検出信号をデータ通信回路Hへ出力する制御装置Eと、前記制御装置Eからの各検出信号が入力され、超音波振動検知センサAからの検出信号が増大すると共に前記空気圧検知センサBからの圧力検出信号が減少した時に、入院入所者の離床動作又は離床のための予備動作を知らせる警報を発する演算制御装置Fとから構成したことを特徴とする離床警報装置。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  A61G 7/05
FI (2件):
G08B25/04 K ,  A61G7/04
Fターム (33件):
4C038VA04 ,  4C038VA16 ,  4C038VB01 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20 ,  4C040AA18 ,  4C040BB03 ,  4C040BB06 ,  4C040GG15 ,  4C117XA07 ,  4C117XB04 ,  4C117XC02 ,  4C117XD21 ,  4C117XE27 ,  4C117XE30 ,  4C117XE46 ,  4C117XE55 ,  4C117XE57 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ45 ,  4C341LL30 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087BB11 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG03 ,  5C087GG19 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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