特許
J-GLOBAL ID:200903089133256446

色素増感光電変換素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007360
公開番号(公開出願番号):特開2003-282165
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】色素により増感された半導体微粒子を用いた、安価で変換効率の良い光電気変換素子及びそれを用いた太陽電池を開発すること。【解決手段】更に置換していてもよい一般式(1)で示される色素を担持せしめた有機色素増感半導体微粒子薄膜の光電変換素子を得、これを用いて太陽電池を作製する。【化1】(一般式(1)中のR及びZはそれぞれ独立に水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよい芳香族炭化水素残基又は置換基を有してもよい複素環残基を表す。Y1及びY2はそれぞれ独立に置換基を表し、環を形成してもよい。m1及びm2はそれぞれ独立に0〜3の整数を示す。)
請求項(抜粋):
一般式(1)の構造を有する色素により増感された酸化物半導体微粒子を用いることを特徴とする光電変換素子【化1】(一般式(1)中のR及びZはそれぞれ独立に水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよい芳香族炭化水素残基又は置換基を有してもよい複素環残基を表す。Y1及びY2はそれぞれ独立に置換基を表し、環を形成してもよい。m1及びm2はそれぞれ独立に0〜3の整数を示す。)
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
Fターム (12件):
5F051AA07 ,  5F051AA14 ,  5F051CB13 ,  5F051FA02 ,  5F051FA06 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE16 ,  5H032EE20
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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