特許
J-GLOBAL ID:200903089157047074

データ伝送の容易化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-522793
公開番号(公開出願番号):特表2003-509920
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】本発明は、データをインターネットプロトコルアドレスによってアドレス指定するプッシュサービスプロバイダから、IPアドレスとは異なる加入者IDによって通信システム内で特定される受信機へのデータ伝送を容易化する、通信システムにおける方法、システム、ノード及びコンピュータプログラムを提供する。加入者IDは加入者IDの第1の部分の参照のためのIPアドレスの第1の部分を用いるとともに、IPアドレスの第2の部分を加入者IDの第2の部分に割り当てることで判定される。本発明はIPv4及びIPv6アドレスのように、異なるIPアドレス形式に使用可能である。本発明はGSM/GPRSシステム、PDC/PPDC及びUMTSシステムに使用可能である。
請求項(抜粋):
データの受信機をデータの送信機のものとは異なるアドレス形式(SI)で特定する通信システムにおけるデータ伝送を容易にする方法であって、 データパケットを受信するステップと、 前記データパケットのインターネットプロトコルアドレス(IP)を読み込むステップと、 前記インターネットプロトコルアドレスに割り当てられた加入者ID(SI)を判定するステップと、 前記加入者ID(SI)を用いて、受信機への前記データパケットのペイロード情報配信を開始するステップ、とを有し、 前記加入者ID(SI)を判定するステップが、 前記インターネットプロトコルアドレス(IP)の第1の部分を用いた参照によって、前記加入者ID(SI)の第1の部分を取り出すステップと、 前記インターネットプロトコルアドレス(IP)の第2の部分を前記加入者IDの第2の部分に割り当てるステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04B 7/26 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 12/56 B ,  H04L 13/00 305 C ,  H04B 7/26 M
Fターム (25件):
5K030HA08 ,  5K030HD09 ,  5K030JT09 ,  5K030KA03 ,  5K034AA14 ,  5K034AA17 ,  5K034EE03 ,  5K034EE10 ,  5K034FF11 ,  5K034HH63 ,  5K067AA21 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF07 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 回線交換網
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-345242   出願人:日本電信電話株式会社
  • 交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189574   出願人:日本電気株式会社
  • インタワーク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-212752   出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • IP接続編 ネットワークを結ぶIPとホストを識別するIP

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