特許
J-GLOBAL ID:200903089168461131
水素分離体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371558
公開番号(公開出願番号):特開2000-189771
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 水素分離膜の亀裂や多孔質基体からの剥離を防止することができ、水素分離効率および耐久性に優れた水素分離体を提供する。【解決手段】 多孔質基体2上に水素分離膜4を形成させた水素分離体1である。水素分離膜4は、水素分離能を有する金属3中に無機材料粒子6を分散させたものであるとともに、無機材料粒子6の熱膨張率が、多孔質基体2と水素分離能を有する金属3との間の値である。
請求項(抜粋):
多孔質基体上に水素分離膜を形成させた水素分離体であって、上記水素分離膜が、水素分離能を有する金属中に無機材料粒子を分散させたものであるとともに、無機材料粒子の熱膨張率が、多孔質基体と水素分離能を有する金属との間の値であることを特徴とする水素分離体。
IPC (4件):
B01D 69/12
, B01D 69/10
, B01D 71/02 500
, C01B 3/56
FI (4件):
B01D 69/12
, B01D 69/10
, B01D 71/02 500
, C01B 3/56 A
Fターム (18件):
4D006GA41
, 4D006HA21
, 4D006MA02
, 4D006MA06
, 4D006MB04
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC84
, 4D006NA04
, 4D006NA50
, 4D006NA63
, 4D006PB66
, 4G040FA06
, 4G040FB09
, 4G040FC01
, 4G040FD04
, 4G040FD06
, 4G040FE01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
水素透過性膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-148952
出願人:三菱重工業株式会社
-
ガス分離体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-073449
出願人:日本碍子株式会社
-
水素分離構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203238
出願人:トヨタ自動車株式会社, 豊田合成株式会社
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