特許
J-GLOBAL ID:200903089176999353
放射性排水のろ過方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287559
公開番号(公開出願番号):特開2001-108789
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 膜の使用寿命を従来よりも大幅に延長することができる放射性排水のろ過方法を提供する。【解決手段】 洗濯排水や濃縮廃液等の放射性排水を、循環ポンプ4によりセラミック膜3を備えたフィルタ2に循環させてクロスフローろ過を行う。このとき、フィルタ出口5のろ過水流量を定流量弁6等により一定に保ちながら、クロスフローろ過を行う。この結果、セラミック膜3の閉塞が抑制され、使用寿命を従来よりも大幅に延長させることができる。
請求項(抜粋):
洗濯排水や濃縮廃液等の放射性排水をセラミック膜を備えたフィルタに循環させてクロスフローろ過を行うに際し、フィルタ出口のろ過水流量を一定に保ちながらクロスフローろ過を行うことを特徴とする放射性排水のろ過方法。
IPC (8件):
G21F 9/06 521
, G21F 9/06
, B01D 61/14 500
, B01D 61/22
, B01D 65/02
, B01D 71/02
, C02F 1/44 ZAB
, G21F 9/28 525
FI (9件):
G21F 9/06 521 E
, G21F 9/06 521 M
, G21F 9/06 521 N
, B01D 61/14 500
, B01D 61/22
, B01D 65/02
, B01D 71/02
, C02F 1/44 ZAB K
, G21F 9/28 525 G
Fターム (23件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA77
, 4D006JA02Z
, 4D006JA52Z
, 4D006JA56Z
, 4D006JA64Z
, 4D006KA12
, 4D006KA41
, 4D006KA63
, 4D006KC03
, 4D006KE03P
, 4D006KE03Q
, 4D006KE07Q
, 4D006MA22
, 4D006MB02
, 4D006MC03
, 4D006MC03X
, 4D006PA02
, 4D006PA05
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC33
引用特許: