特許
J-GLOBAL ID:200903089177131144

テレビ会議システムおよび方法、並びに通信センタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086508
公開番号(公開出願番号):特開平9-327009
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 より臨場感に富んだ会議を実現可能とする。【解決手段】 6人の参加者でテレビ会議を行うとき、他の参加者の分だけ、ディスプレイ部11-21乃至11-25、スピーカ部12-21乃至12-25、ビデオカメラ13-21乃至13-25、マイクロホン14-21乃至14-25を設ける。これらのディスプレイ部11-21乃至11-25を、それぞれ参加者26の周囲に配置し、それらには、対応する参加者の画像を表示させる。ディスプレイ部11-21乃至11-25に対応して設けられているビデオカメラ13-21乃至13-25により、参加者26を撮影し、それぞれ対応する参加者に送信する。
請求項(抜粋):
複数のN個の通信センタを通信回線を介して接続し、各通信センタ間でテレビ会議を行うテレビ会議システムにおいて、前記通信センタの各々は、テレビ会議を行う他の前記通信センタからの映像を表示するN-1個の表示手段と、テレビ会議を行う他の前記通信センタからの音声を出力するN-1個の音声出力手段と、N-1個の前記表示手段に対応する位置に配置され、会議の参加者を撮影するN-1個の撮影手段と、N-1個の前記表示手段に対応する位置に配置され、前記会議の参加者の音声を取り込むN-1個の音声取り込み手段と、前記N-1個の撮影手段からの出力信号と前記音声取り込み手段からの出力信号とを、対応する他の前記通信センタに送信するとともに、N-1個の他の前記通信センタの前記撮影手段からの出力信号と音声取り込み手段からの出力信号を受信し、対応する前記表示手段と音声出力手段にそれぞれ供給する送受信手段とを備えることを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (4件):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56 ,  H04N 7/24 ,  H03M 7/30
FI (5件):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56 C ,  H04M 3/56 F ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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