特許
J-GLOBAL ID:200903089193777186
発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石島 茂男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387100
公開番号(公開出願番号):特開2003-187966
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】有機EL素子を用いた発光装置の封止と放熱の技術に関する。【解決手段】本発明の発光装置1によれば、基板11の素子形成面及び有機発光素子5と、発光面と側面とに有機樹脂を吹き付けて、第1、第2、第3の封止膜30a、30b、30cを形成している。吹き付けで形成された第1、第2、第3の封止膜30a、30b、30cは、膜厚が厚く、しかも下地との密着性が高いため、水分やガスが有機発光素子5の内部に侵入しにくくなり、発光装置1の寿命が長くなる。
請求項(抜粋):
第1の電極と、前記第1の電極と対向配置され、前記第1の電極と絶縁された第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に配置された有機薄膜とを備えた有機発光素子が、基板の第一の表面である素子形成面に配置され、前記第1の電極と前記第2の電極との間に電圧が印加されると、前記有機薄膜が発光するように構成された発光装置であって、少なくとも前記基板の素子形成面側に吹き付けられた有機樹脂で構成され、前記有機発光素子を被覆する第1の封止膜を有する発光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 33/04
, H05B 33/14 A
Fターム (7件):
3K007AB11
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB14
, 3K007BB02
, 3K007DB03
, 3K007FA02
引用特許: