特許
J-GLOBAL ID:200903089200503330

乾式仕上げ材における目地仕上げ方法とその構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-351930
公開番号(公開出願番号):特開平7-189479
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 建築仕上げにおける可撓性のある乾式表装材を用いた仕上げにおいて、目地部の納まりを良くし、美しく仕上げ、耐久性の向上を可能とする。【構成】 乾式表装材を壁面等に貼り付けた後、目地部分にセメント系あるいは樹脂系の目地材を充填することあるいは目地材が充填された目地構造。【効果】 施工直後の耐雨性を向上させ、表装材を下地に貼り付けている接着剤の耐久性を向上させる。接着剤の変色を隠閉し、表装材の端部の反りが無くなる。表装材の化粧材が擬石塗材の場合は、より本物の石貼りに似た仕上げとなる。
請求項(抜粋):
建築物の外壁内外表面,間仕切り,柱,床面等へ適用可能な可撓性を有する、主要構成要素に化粧材部と基材部を有する表装材を用いて、建築物,構造物等の表面を仕上げるに際し、表装材相互間の目地部分に樹脂系あるいはセメント系の目地材を詰めることを特徴とする目地仕上げ方法。
IPC (2件):
E04F 21/165 ,  E04F 13/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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