特許

J-GLOBAL ID：200903089203618049

レーダモジュール

発明者： 新行内 誠仁 ,  植松 博 ,  加藤 成貴 ,  米山 努
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社 ,  米山 努
代理人 (1件)： 櫻井 俊彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-308649
公開番号（公開出願番号）：特開平7-140228
出願日： 1993年11月15日
公開日（公表日）： 1995年06月02日
要約：

【要約】〔目的〕 小型化と部品点数の削減による製造費用の低廉化と、性能の向上を図った車載用FMレーダ装置用などのレーダーモジュールを提供する。〔構成〕 信号発生器(2) と、この発生された信号を放射する送信アンテナと、反射波を受信する受信アンテナと、上記受信アンテナから放射される信号と上記受信アンテナに受信された反射波とを混合してビート信号を発生させるミキサー(5) と、信号発生器(2) と送信及び受信アンテナとの間を接続する非放射性誘電体線路(4) とを備え、上記送信アンテナと受信アンテナとは送受共用アンテナ(3) を構成すると共に、この送受共用アンテナ(3) と信号発生器(2) との間を接続する非放射性誘電体線路(4) 内には、ミキサー(5) のみが配置されている。

請求項（抜粋）：

信号を発生する信号発生器と、この発生された信号を放射する送信アンテナと、反射波を受信する受信アンテナと、前記送信アンテナから放射される信号と前記受信アンテナに受信された反射波とを混合してビート信号を発生させるミキサーと、前記信号発生器、前記アンテナ及び前記ミキサーの間を接続する非放射性誘電体線路とを備えたレーダモジュールであって、前記送信アンテナと受信アンテナとは送受共用アンテナを構成すると共に、前記信号発生器と前記送受共用アンテナとの間を接続する非放射性誘電体線路内には、前記ミキサーのみが配置されたことを特徴とするレーダモジュール。

IPC (2件)：

G01S 7/28 ,  G01S 13/34

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 周波数変調器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-052607   出願人：日野自動車工業株式会社, 米山務
• 周波数変調器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-052642   出願人：日野自動車工業株式会社, 米山務
• 周波数変調器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-052626   出願人：日野自動車工業株式会社, 米山務
• 非放射性誘電体線路ミキサー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-020616   出願人：本田技研工業株式会社

審査官引用 (1件)

• 周波数変調器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-052607   出願人：日野自動車工業株式会社, 米山務