特許
J-GLOBAL ID:200903089217405951

ワークパレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137605
公開番号(公開出願番号):特開2002-331431
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造でワークを回転軸心回りに回転させてワークの5面を機械加工可能に構成したワークパレットを提供することである【解決手段】 ワークパレット4は、工作機械1のテーブル3に着脱可能に固定されるベース体5と、このベース体5の上面に固定されたパレット本体6と、このパレット本体6に回転軸心20回りに回転可能に装備されワーク取付け面21aにワーク2が固定されるワーク取付面形成体7とを有し、パレット本体6に、ワーク取付面形成体7を固定解除可能に固定するクランプ機構31と、ワーク取付面形成体7を回転軸心20回りに回転駆動する回転駆動機構32とを設けたので、ワーク2を機械加工するときには、回転駆動機構32によりワーク取付面形成体7を回転軸心20回りに回転させ、クランプ機構31によりワーク取付面形成体7をパレット本体6に固定して、ワーク2の5面を機械加工することができる。
請求項(抜粋):
工作機械で機械加工するワークを着脱可能に固定するワークパレットであって、工作機械のテーブルに着脱可能に固定されるワークパレットにおいて、前記テーブルに着脱可能に固定されるベース体と、このベース体の上面に固定されたパレット本体と、このパレット本体に回転軸心回りに回転可能に装備されワーク取付け面にワークが固定されるワーク取付面形成体とを有し、前記パレット本体に、ワーク取付面形成体を固定解除可能に固定する油圧式クランプ手段と、ワーク取付面形成体を前記回転軸心回りに回転駆動する油圧式回転駆動手段とを設けたことを特徴とするワークパレット。
Fターム (1件):
3C016BA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 割出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102624   出願人:豊和工業株式会社
  • 特開昭64-051251
  • 特開昭64-051251

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