特許
J-GLOBAL ID:200903089217457501

エスカレータの踏み段の欠落探知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-294841
公開番号(公開出願番号):特開平6-211480
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 エスカレータまたは移動歩道などの動く踏み段の欠落または不整列を容易に且つ正確に探知する。【構成】 誘導近接探知器26はエスカレータの動く踏み段10,12,14,16の間の正常な隙間より大きい。従って誘導近接探知器26は常に踏み段の前にあり、踏み段10,12が誘導近接探知器26通過すると継続的な信号を発信し、誘導近接探知器26が踏み段を探知しないと踏み段10,12,14,16を停止する。
請求項(抜粋):
エスカレータの踏み段の欠落または不整列を探知する装置であって、一つまたは複数のエスカレータの動く踏み段の存在に反応し、エスカレータの動く踏み段の間の隙間が第一の幅であった場合、第一の状態として信号を発信し、エスカレータの動く踏み段の隙間が前記第一の幅より大きい第二の幅であった場合、第二の状態として信号を発信する探知手段を有することを特徴とする前記エスカレータの踏み段の欠落または不整列を探知する装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 脱落ステップ検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-250314   出願人:オーチスエレベータカンパニー

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