特許
J-GLOBAL ID:200903089220664410

オゾンによる濃縮余剰汚泥の減量/脱臭方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351863
公開番号(公開出願番号):特開2000-176494
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 濃縮余剰汚泥水中への拡散、圧入させるオゾンガス気泡の球径を小さくし、濃縮汚泥水中での溶解接触効率を高めることによって、濃縮余剰汚泥の処理量の減量化及び脱臭方法並びに、脱水性の向上に関する方法を提供する。【解決手段】 気液攪拌混合装置を接続された反応分離槽に濃縮余剰汚泥を供給し、前記反応分離槽から前記気液攪拌混合装置に前記濃縮余剰汚泥を送ると共に、前記気液攪拌混合装置にオゾンガスを供給して混合することにより気液混合液とし、前記気液混合液を前記反応分離槽に還流して酸化生成物と液体とを分離するようにしたことを特徴とするオゾンによる濃縮余剰汚泥の減量/脱臭方法。
請求項(抜粋):
気液攪拌混合装置を接続された反応分離槽に濃縮余剰汚泥を供給し、前記反応分離槽から前記気液攪拌混合装置に前記濃縮余剰汚泥を送ると共に、前記気液攪拌混合装置にオゾンガスを供給して混合することにより気液混合液とし、前記気液混合液を前記反応分離槽に還流して酸化生成物と液体とを分離するようにしたことを特徴とするオゾンによる濃縮余剰汚泥の減量/脱臭方法。
Fターム (5件):
4D059AA05 ,  4D059BC02 ,  4D059BK01 ,  4D059CB09 ,  4D059DA43
引用特許:
審査官引用 (3件)

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