特許
J-GLOBAL ID:200903089238958292

折畳式通信端末装置および発光色選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301035
公開番号(公開出願番号):特開2002-111808
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】サブ表示器に表示されている報知情報を読まなくても、直感的に報知情報の存在の有無を判断できる折畳式通信端末装置および発光色選択方法を提供することにある。【解決手段】ユーザが、折畳式通信端末装置1を閉じた状態で、サイドOKキー12またはサイドスクロールキー13を操作すると、制御部20は、サブディスプレイ18のバックライトを点灯させるために、この選択処理サブルーチンを呼び出す。そして、制御部20は、ステップ100で不応答着信の有無を判断し、不応答着信が無ければ、ステップ101で第1光源である緑色を選択・点灯して終了するが、一方、不応答着信が有ければ、ステップ102で第2光源である赤色を選択・点灯して終了する。
請求項(抜粋):
バックライトを点灯させることにより、折り畳んだ状態でサブ表示器に、待ち受け表示および不応答着信表示を区別して行う折畳式通信端末装置において、前記待ち受け表示と前記不応答着信表示を切り替えるとともに、バックライトを点灯させる表示切替/点灯スイッチと、表示すべき不応答着信の有無を判断する判断手段と、前記表示切替/点灯スイッチに応答して点灯させるバックライトの光源を選択する選択手段とを具備し、前記選択手段は、前記判断手段が不応答着信が無いと判断した場合には、第1の色で発光する第1光源を選択し、一方、前記判断手段が不応答着信が有ると判断した場合には、他の色で発光する第2光源を選択すること、を特徴とする折畳式通信端末装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/00 W ,  H04M 1/00 L ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (16件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF02 ,  5K027FF22 ,  5K027HH00 ,  5K027MM15 ,  5K027MM17 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD53 ,  5K067FF06 ,  5K067FF23 ,  5K067FF24 ,  5K067FF27 ,  5K067FF31
引用特許:
審査官引用 (1件)

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