特許
J-GLOBAL ID:200903066408097696

折畳み形携帯通信機器における着信信号確認方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074016
公開番号(公開出願番号):特開2000-270050
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 本体を折り畳んだ状態のときに着信した信号の有無を、利用者がその後いつでも、かつ、本体を展開することなく簡単な操作で確認することができる折畳み形携帯通信機器における着信信号確認方法を提供する。【解決手段】 本体が展開状態か折り畳み状態かを判断するステップS2と、呼び出し信号の着信の有無を確認するための操作スイッチが操作されたか否かを判断するステップS5と、折り畳み状態であると判断したときに前記信号の着信があればこの着信の事実をメモリに記憶するステップS3と、前記操作スイッチが操作されたと判断したときに前記メモリの記憶内容を検索して前記信号の着信の事実の有無を判断するステップS7と、前記信号の着信があったと判断したときには着信あったことを報知するステップS9とを有する方法とした。
請求項(抜粋):
折り畳み自在な本体を有し、この本体を展開することによって通話又はその他の信号の授受が可能になる折畳み形携帯通信機器における折り畳み時の着信信号の存在の有無を確認するための着信信号確認方法において、前記本体が展開状態か折り畳み状態かを判断するステップと、前記呼び出し信号の着信の有無を確認するための操作スイッチが操作されたか否かを判断するステップと、折り畳み状態であると判断したときに前記信号の着信があればこの着信の事実をメモリに記憶するステップと、前記操作スイッチが操作されたと判断したときに前記メモリの記憶内容を検索して前記信号の着信の事実の有無を判断するステップと、前記信号の着信があったと判断したときには、着信があったことを報知するステップとを有すること、を特徴とする折畳み形携帯通信機器における着信信号確認方法。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (21件):
5K023AA07 ,  5K023BB02 ,  5K023DD08 ,  5K023HH04 ,  5K023HH08 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF23 ,  5K027MM16 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD13 ,  5K067EE02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF24 ,  5K067FF31 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-016338   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • 特開平4-120922
  • フリップ機構を有する携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-156433   出願人:埼玉日本電気株式会社

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