特許

J-GLOBAL ID：200903089243421981

アンギオテンシン変換酵素阻害剤

発明者： 藤田 裕之
出願人/特許権者： 日本合成化学工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-293113
公開番号（公開出願番号）：特開2001-112470
出願日： 1999年10月15日
公開日（公表日）： 2001年04月24日
要約：

【要約】【課題】 色相がよく摂取しやすく、強いアンギオテンシン変換酵素阻害活性を示すアンギオテンシン変換酵素阻害剤を提供すること。【解決手段】魚肉をサーモリシン酵素で分解して得られるペプチド含有組成物であり、かつ分子量が5000以上のポリペプチド成分の含有量を10重量%以下としたアンギオテンシン変換酵素阻害剤。

請求項（抜粋）：

魚肉をサーモリシン酵素で分解して得られるペプチド含有組成物であり、かつ分子量が5000以上のポリペプチド成分の含有量を10重量%以下としたことを特徴とするアンギオテンシン変換酵素阻害剤。

IPC (3件)：

C12N 9/99 ,  C07K 7/14 ,  C12P 21/02

FI (3件)：

C12N 9/99 ,  C07K 7/14 ,  C12P 21/02 A

Fターム (14件)：

4B064AG21 ,  4B064BA12 ,  4B064CA21 ,  4B064CC03 ,  4B064CD21 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4H045AA30 ,  4H045CA52 ,  4H045DA55 ,  4H045EA23 ,  4H045FA16 ,  4H045GA10 ,  4H045HA04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 新規ペプチド及びそれを含有するアンギオテンシンI変換酵素阻害剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-118717   出願人：有限会社プロザテック, 金亀糸業株式会社