特許

J-GLOBAL ID：200903089258800300

字幕文テキストの提示形式変換方法、及び字幕へのタイミング情報付与方法

発明者： 沢村 英治 ,  門馬 隆雄 ,  福島 孝博 ,  丸山 一郎 ,  江原 暉将 ,  白井 克彦
出願人/特許権者： 通信・放送機構 ,  財団法人エヌエイチケイエンジニアリングサービス ,  日本電気株式会社 ,  三菱電機株式会社 ,  日本放送協会
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-161135
公開番号（公開出願番号）：特開2000-350117
出願日： 1999年06月08日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：

【要約】【課題】 字幕の基となる字幕文テキストの分割、及びその分割文に対応したタイミング情報付与をリアルタイムに自動化可能な字幕文テキストの提示形式変換方法、及び字幕へのタイミング情報付与方法を提供することを課題とする。【解決手段】 映像・音声に伴って、提示すべき字幕の基となる字幕文テキストを含む放送電波が放送局から送られてくることを前提とし、受信した放送電波から分離して取り出した字幕文テキストと、視聴者が選択した字幕提示形式とから、字幕文テキストの適切箇所での分割、それに対応するタイミング情報付与を自動化し、視聴者が選択した所望の字幕提示形式に従う字幕番組を視聴可能とした。

請求項（抜粋）：

映像及び音声、並びにこれらと所定のタイミングで送られてきた、提示すべき字幕の基となる字幕文テキストを含む放送電波を受信するとともに、当該受信した放送電波から分離して取り出した字幕文テキストを、所望の字幕提示形式に従う提示単位字幕に変換する際に用いられる字幕文テキストの提示形式変換方法であって、前記字幕文テキストを、前記所望の字幕提示形式に従う提示単位字幕に変換するにあたり、改行・改頁ルールで定義される改行・改頁推奨箇所を参照することを特徴とする字幕文テキストの提示形式変換方法。

IPC (6件)：

H04N 5/445 ,  G09G 5/22 630 ,  G09G 5/22 670 ,  H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035

FI (4件)：

H04N 5/445 Z ,  G09G 5/22 630 G ,  G09G 5/22 670 C ,  H04N 7/08 A

Fターム (23件)：

5C025BA25 ,  5C025BA28 ,  5C025CA09 ,  5C025DA05 ,  5C063CA23 ,  5C063DA03 ,  5C063DA05 ,  5C063DA07 ,  5C063EB03 ,  5C063EB30 ,  5C063EB37 ,  5C063EB39 ,  5C082AA02 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA41 ,  5C082BB03 ,  5C082BB12 ,  5C082CA56 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• キャプション字幕表示制御装置及びその方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-277408   出願人：株式会社金星社
• 日本語処理装置の改行処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-273009   出願人：シャープ株式会社
• 文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-083163   出願人：三洋電機株式会社