特許
J-GLOBAL ID:200903089268691460

ラベル挿入方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-504628
公開番号(公開出願番号):特表平9-507801
出願日: 1995年06月27日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】本発明は挿入ラベルがプラスチツク加工機、とくに射出成形機または深絞り成形機の工具の型半体へ挿入可能である機械の工具上へ少なくとも1枚の挿入ラベルを供給するための方法に関する。この方法において挿入ラベルは本質的に打ち抜き板と切断工具からなる打ち抜き装置によつてラベルウエブ材料から打ち抜かれる。挿入ラベルは打ち抜き装置に属するキヤリヤにより機械の工具に搬送されかつそれへの挿入のために放出される。これまで大きな問題は挿入ラベルが折り目なしに十分に精密な方法において位置決めされる方法においてかかる搬送を実施することにあつた。この問題は打ち抜き作業後挿入ラベルが打ち抜き方向を横断する方向に実質上動くことができかつ担体として形成される打ち抜き板により保持されかつプラスチツク加工機の工具へ搬送されることにより克服される。そのうえ、本発明はその方法を実施するための装置に関する。
請求項(抜粋):
挿入ラベル(29)がプラスチツク加工機、とくに射出成形機(2,45)または深絞り成形機の工具(34)の型半体(36,46,47)へ挿入可能であり、かつ前記挿入ラベル(29)が本質的に打ち抜き板(17)と切断工具(19)からなる打ち抜き装置(1)によつてラベルウエブ材料(22)から打ち抜かれ、そして前記打ち抜き装置(1)に属するキヤリヤにより前記機械(2,45)の前記工具(34)に搬送されかつ前記工具への挿入のために放出される、機械(2,45)の工具(34)上へ少なくとも1枚の挿入ラベル(29)を供給するための挿入ラベル供給方法において、打ち抜き作業後前記挿入ラベル(29)が打ち抜き方向を横断する方向に実質上移動することができかつキヤリヤとして形成される前記打ち抜き板(17)により保持されそして前記機械(2,45)の前記工具(34)へ搬送されることを特徴とする挿入ラベル供給方法。
IPC (2件):
B29C 45/14 ,  B29C 51/16
FI (2件):
B29C 45/14 ,  B29C 51/16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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