特許
J-GLOBAL ID:200903089269047832
ガラス板加工装置およびガラス板加工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
楠本 高義
, 増田 建
, 中越 貴宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266876
公開番号(公開出願番号):特開2008-087975
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】 従来のガラス板加工装置は、各加工ステージでガラス板の搬送を停止して加工するため単位時間当たりの処理数が少なく、スクライブヘッド、折割ヘッド、研削ヘッドをガラス板の端面に沿って移動させるため可動部分が大きく重い。また大サイズガラス板の吸着搬送時の持ち上げ、移動、載置に時間がかかる。【解決手段】 上下に平行に配列された上搬送無端ベルト13と下搬送無端ベルト12の間にガラス板11を挟持して直線的に搬送するガラス板11の搬送手段を備え、搬送手段に挟持されて移動中のガラス板11に移動方向と平行なスクライブ線を入れるスクライブ手段と、搬送手段に挟持されて移動中のガラス板の縁部をスクライブ線に沿って折割る折割手段と、搬送手段に挟持されて移動中のガラス板の折割面を研削する研削手段とを搬送手段に沿って直線的に配置したガラス板加工装置10。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上下に平行に配列された上搬送無端ベルトと下搬送無端ベルトとの間にガラス板を挟持して直線的に搬送するガラス板の搬送手段を備え、前記搬送手段に挟持されて移動中の前記ガラス板に移動方向と平行なスクライブ線を入れるスクライブ手段と、前記搬送手段に挟持されて移動中の前記ガラス板の縁部を前記スクライブ線に沿って折割る折割手段と、前記搬送手段に挟持されて移動中の前記ガラス板の折割面を研削する研削手段とを前記搬送手段に沿って直線的に配置したことを特徴とするガラス板加工装置。
IPC (3件):
C03B 33/03
, B28D 5/00
, B24B 9/10
FI (3件):
C03B33/03
, B28D5/00 Z
, B24B9/10 D
Fターム (27件):
3C049AA03
, 3C049AA16
, 3C049AA18
, 3C049AB01
, 3C049AB03
, 3C049AB04
, 3C049AB06
, 3C049AB08
, 3C049CA06
, 3C049CB01
, 3C049CB03
, 3C069AA02
, 3C069AA03
, 3C069BA04
, 3C069BB01
, 3C069BB04
, 3C069BC01
, 3C069CA06
, 3C069CA11
, 3C069CB01
, 3C069CB04
, 3C069EA01
, 4G015FA02
, 4G015FB01
, 4G015FC02
, 4G015FC04
, 4G015FC11
引用特許:
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