特許
J-GLOBAL ID:200903010873473208

ガラス板の加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-100399
公開番号(公開出願番号):特開平11-049529
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 所与の形状のガラス板を高い生産性をもって製造し得るガラス板の加工装置を提供する。【解決手段】 ガラス板の加工装置1は、ガラス板搬入部2と、ガラス板折割り部3と、ガラス板周縁研削部4と、ガラス板搬出部5とを具備しており、ガラス板折割り部3は、ガラス板6を支持する支持装置7と、ガラス板6に折割り用の主切線8及び端切線9を形成すると共に、ガラス板6を折割る折割りヘッド装置11と、折割りヘッド装置11を相対的に移動させる折割りヘッド移動装置12とを具備しており、ガラス板周縁研削部4は、ガラス板6を支持する支持装置22と、ガラス板6の折割り縁23を研削する研削ヘッド装置24と、ガラス板6に対して研削ヘッド装置24を相対的に移動させる研削ヘッド移動装置26とを具備している。
請求項(抜粋):
折割りされるべきガラス板が載置される可撓性の弾性シート部材と、弾性シート部材を裏面から平坦に支持するように、弾性シート部材の裏面に配されて、少なくとも一つの開口部を有した支持台と、この支持台の開口部を開閉するように移動自在であり、支持台の開口部を閉鎖した際には、当該支持台の開口部において弾性シート部材を裏面からほぼ全体的に平坦に支持する開閉板と、支持台の開口部を開閉するように開閉板を移動させる開閉板移動装置と、支持台の開口部が開放された際に、支持台の開口部において弾性シート部材を裏面から部分的に支持する可動な部分的支持装置と、ガラス板に対して部分的支持装置を相対的に移動させる移動装置とを具備したガラス板折割り用のガラス板支持装置。
IPC (3件):
C03B 33/03 ,  B24B 7/24 ,  C03B 33/023
FI (3件):
C03B 33/03 ,  B24B 7/24 Z ,  C03B 33/023
引用特許:
審査官引用 (3件)

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