特許
J-GLOBAL ID:200903089278610930

異常通知システム、異常通知装置および異常通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 健市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350678
公開番号(公開出願番号):特開2003-150359
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 エラーやトラブル等の異常が発生したジョブ実行装置について、当該装置の異常の解消操作を早期にかつ確実に行うことができる異常通知システム、異常通知装置および異常通知方法を提供する。【解決手段】 ジョブ実行時に画像形成装置1で発生した異常を検知手段11で検知し、識別手段12により異常発生時のジョブ送信元の属性を識別して、その識別結果に応じて、異常発生情報の通知先を通知先決定手段16により決定する。これにより、画像形成装置1でジョブ実行中に異常が発生した際、ジョブ送信元ユーザによる異常解消操作の実施が不可能な状況であっても、異常発生情報を、例えば当該画像形成装置1に近い人に通知することにより、異常の速やかな解消が期待できる。
請求項(抜粋):
送信元から送信されてきたジョブを実行するジョブ実行装置の異常を検知する検知手段と、異常発生時のジョブの送信元の属性を識別する識別手段と、前記識別手段の識別結果に応じて、異常発生情報の通知先を決定する通知先決定手段と、決定された通知先に異常発生情報を通知する通知手段と、を備えていることを特徴とする異常通知システム。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46
FI (4件):
G06F 3/12 K ,  G06F 3/12 A ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/46 Z
Fターム (10件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061HH03 ,  2C061HK11 ,  2C061HV35 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021BB10 ,  5B021CC07 ,  5B021NN16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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