特許
J-GLOBAL ID:200903089281982695

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-176055
公開番号(公開出願番号):特開2004-272295
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】現像剤受取部付近での現像剤の滞留による現像剤のトナー補給経路側への逆流や、補給されたトナーの現像剤中への拡散の遅れによる、トナーの過剰補給などによる画像の地肌汚れ等を防止する。【解決手段】トナー補給口4cを通してトナー補給部4aに補給された補給トナーを第2現像剤攪拌搬送部材3dに向けて搬送するためのトナー搬送手段を、第2現像剤攪拌搬送部材3dと一体の、補給トナーを比較的早い速度で搬送できる螺旋状に形成された搬送フィン3jを有するスクリュー部材3eで構成するとともに、このスクリュー部材3eの現像剤受取部(連絡口11f)よりも上流側に設けたトナー補給部3aで補給トナーを受け取る。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
循環する現像剤を受け取る現像剤撹拌搬送部材での上記現像剤の受取部及びこの受取部よりも前記現像剤撹拌搬送部材の軸方向外側であってトナーの補給を受けるトナー補給部とを備える画像形成装置において、 前記受取部にて現像剤撹拌搬送部材が受け取る現像剤は、該現像剤撹拌搬送部材の上方から受け取り、前記現像剤撹拌搬送部材が前記トナー補給部にて受け取るトナーは、現像剤撹拌搬送部材の下方で受け取るようにし、現像剤とトナーとが前記現像剤撹拌搬送部材により混合された位置にトナー濃度検知部材を配置していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G15/08
FI (5件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 110 ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 115 ,  G03G15/08 505A
Fターム (31件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA06 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA20 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD35 ,  2H077AE06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077CA12 ,  2H077DA10 ,  2H077DA12 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-255664   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-255664   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置用現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-319361   出願人:富士ゼロックス株式会社

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