画像形成装置用現像装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：田中隆秀 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-319361
公開番号（公開出願番号）：特開平7-175309
出願日： 1993年12月20日
公開日（公表日）： 1995年07月14日
要約：

【要約】【目的】現像剤がオーガーの撹拌機能により十分に帯電され、この帯電した現像剤が現像ロールの軸に沿ってオーガーの搬送機能により搬送され、十分に帯電した現像剤が定常的に現像ロールに供給される画像形成装置用現像装置を提供すること。【構成】現像領域60において潜像担持体62に対向して配置された現像ロール30は、表面に付着した現像剤を前記現像領域60に搬送する。また、前記現像ロール30の潜像担持体62とは反対側に配置された第1オーガー32および第2オーガー37は、現像剤を互いに異なる方向へ搬送する。前記現像ロール30に遠い第2オーガー37がスドーオーガーで構成されており、トナーと磁性キャリアとが均一に撹拌されるとともに、トナーが十分に帯電される。そして、現像ロール30に近い第1オーガー32がスクリューオーガーで構成されており、現像剤が現像ロール30にムラなく供給される。

請求項（抜粋）：

現像領域において潜像担持体に対向して配置されるとともに表面に付着した現像剤を前記現像領域に搬送する現像ロールと、前記現像ロールの潜像担持体とは反対側に配置されるとともに現像剤を前記現像ロールの軸に平行な互いに反対方向へ搬送する第1オーガーおよび第2オーガーとを備え、前記第1オーガーは前記現像ロールと前記第2オーガーとの間に配置された画像形成装置用現像装置において、下記の要件を備えたことを特徴とする画像形成装置用現像装置、(Y01) 前記第1オーガーの現像剤搬送速度が前記第2オーガーの現像剤搬送速度よりも低く設定されたこと。

IPC (4件)：

G03G 15/08 112 , G03G 15/08 110 , G03G 15/08 507 , G03G 15/09

引用特許：

審査官引用 (10件)

現像装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-221222 出願人：富士ゼロツクス株式会社
特開平4-204464
現像装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-265988 出願人：富士ゼロツクス株式会社

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