特許
J-GLOBAL ID:200903089282706934

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240318
公開番号(公開出願番号):特開2001-069295
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータネットワークを介したストア・アンド・フォアードのファクシミリ通信、特にフルモードのファクシミリ通信が可能なファクシミリ装置であって、通信時間を短縮可能なファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 サーバにフルモードのファクシミリ通信で用いられるデータ(送信要求データ)が存在した場合、サーバに受信すべきデータがあるか否かを確認する間隔を短く設定し、正常受信完了の通知を送信、あるいは受信して、フルモードのファクシミリ通信の正常終了が確認されたら、もとの時間間隔に戻す。
請求項(抜粋):
コンピュータネットワークを介してファクシミリ通信可能なファクシミリ装置であって、前記コンピュータネットワーク上の所定のサーバに対して、ファクシミリ通信を行なう通信手段と、前記サーバに、受信すべきデータがあるか否かを所定の時間間隔毎に検査するデータ有無検出手段と、前記受信すべきデータがあった際に、そのデータ種別を判別するデータ種別判別手段と、前記データ種別が所定の種別であった場合、前記所定の時間間隔を短縮するように前記データ有無検出手段を制御する制御手段を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 107 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (32件):
5C062AA02 ,  5C062AA25 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC35 ,  5C062AC40 ,  5C062AC58 ,  5C062AE14 ,  5C062AE15 ,  5C062AF05 ,  5C062AF14 ,  5C062BA00 ,  5C075AB90 ,  5C075BA08 ,  5C075BA09 ,  5C075CD07 ,  5C075CD09 ,  5C075CF02 ,  5C075FF90 ,  5C075GG09 ,  5K030GA01 ,  5K030GA19 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HC02 ,  5K030HC13 ,  5K030JL08 ,  5K030JT01 ,  5K030JT05
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る