特許
J-GLOBAL ID:200903089297318221

3端子貫通型コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200861
公開番号(公開出願番号):特開2005-044871
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】製造を容易としつつESLを低減した3端子貫通型コンデンサを得る。【解決手段】誘電体素体内において、長方形の短手側の二辺Mに対してそれぞれ隙間を有して上下間で延びる形で、内部電極20が配置される。誘電体素体内において、セラミック層12Aを隔てた内部電極20の下方に、長方形の長手側の二辺Nに対してそれぞれ隙間を有して左右間で延びる形で、内部電極21が配置される。この内部電極21の両端部に、内部電極21の幅寸法L0の1/2〜1/3倍の幅寸法L1となる細幅で引き出される引出部21Aがそれぞれ設けられる。誘電体素体内において、内部電極21の下方に、内部電極22、内部電極23及び内部電極24が順次配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体層が積層されて直方体状に形成され且つ、誘電体層の積層方向に対して直交する平面が長方形とされるコンデンサ本体と、 長方形の長手側の二辺に対してそれぞれ隙間を有した形で誘電体層間に配置される信号用内部電極と、 長方形の短手側の二辺に対してそれぞれ隙間を有した形で誘電体層間に配置される接地用内部電極と、 長方形の短手側の辺に対応するコンデンサ本体の側面に配置され且つ、信号用内部電極に接続されると共に外部の信号ラインに接続され得る信号用外部端子と、 長方形の長手側の辺に対応するコンデンサ本体の側面に配置され且つ、接地用内部電極に接続されると共に外部のグランドに接続され得る接地用外部端子と、を有することを特徴とする3端子貫通型コンデンサ。
IPC (2件):
H01G4/35 ,  H01G4/12
FI (2件):
H01G4/42 331 ,  H01G4/12 403
Fターム (27件):
5E001AB03 ,  5E001AC02 ,  5E001AF03 ,  5E001AF06 ,  5E001AH01 ,  5E001AJ01 ,  5E001AJ03 ,  5E082AA01 ,  5E082AB03 ,  5E082AB06 ,  5E082BB10 ,  5E082BC14 ,  5E082BC17 ,  5E082BC40 ,  5E082EE04 ,  5E082EE23 ,  5E082EE26 ,  5E082FF05 ,  5E082FG26 ,  5E082FG46 ,  5E082FG54 ,  5E082GG10 ,  5E082GG28 ,  5E082JJ03 ,  5E082JJ06 ,  5E082LL11 ,  5E082PP10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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