特許
J-GLOBAL ID:200903089300238242
車両のホーンスイッチ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332630
公開番号(公開出願番号):特開2002-137741
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 部品の製作や、組立て作業が容易な車両のホーンスイッチ装置を提供する。【解決手段】 ホーンユニット3を、絶縁部材4と、絶縁部材4に接離自在に取付けられ、かつ可動接点7が突設されたホーンプレート6と、絶縁部材4とホーンプレート6の間に介在され、かつホーンプレート6を絶縁部材4と離間する方向へ付勢する付勢部材5とより構成すると共に、ホーンユニット3の両端部を、ステアリングホイール1側に形成された保持部1jに、ホーンプレート6の作動方向と交差する方向より嵌挿することにより、ステアリングホイール1に対してホーンユニット3を取付けたもので、絶縁部材4と付勢部材5及びホーンプレート6の3点でホーンユニット3が構成できるため、部品の製作や、組立て作業が容易である。
請求項(抜粋):
ホーンユニットを介してステアリングホイールに取付けられたパッドを押圧することにより、前記ホーンユニットに設けられた可動接点を、前記ステアリングホイール側に設けられた固定接点に接触させて、ホーンを鳴らすようにした車両のホーンスイッチ装置であって、前記ホーンユニットを、絶縁部材と、前記絶縁部材に接離自在に取付けられ、かつ前記可動接点が突設されたホーンプレートと、前記絶縁部材と前記ホーンプレートの間に介在され、かつ前記ホーンプレートを前記絶縁部材と離間する方向へ付勢する付勢部材とより構成すると共に、前記ホーンユニットの両端部を、前記ステアリングホイール側に形成された保持部に、前記ホーンプレートの作動方向と交差する方向より嵌挿することにより、前記ステアリングホイールに対して前記ホーンユニットを取付けたことを特徴とする車両のホーンスイッチ装置。
IPC (4件):
B62D 1/04
, B60R 21/32
, H01H 11/00
, H01H 13/52
FI (4件):
B62D 1/04
, B60R 21/32
, H01H 11/00 B
, H01H 13/52 B
Fターム (23件):
3D030DB75
, 3D030DB77
, 3D054AA13
, 3D054AA26
, 3D054FF17
, 5G006AA02
, 5G006AB06
, 5G006AC02
, 5G006AC05
, 5G006BA01
, 5G006BB02
, 5G006BC04
, 5G006CB01
, 5G006CD02
, 5G006DD01
, 5G006HB02
, 5G006LG03
, 5G023AA01
, 5G023AA12
, 5G023AA20
, 5G023BA05
, 5G023BA12
, 5G023CA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ステアリングホイール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347135
出願人:豊田合成株式会社
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